ルーペ/拡大鏡って何?
「ルーペ」という言葉は、みなさんよく聞く言葉かもしれません。では「拡大鏡」はどうでしょう?
実はどちらも同じ意味の道具で、「ルーペ」=ドイツ語で「拡大鏡」の意味です。中には「虫眼鏡」といえばピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんが、これも同じです。*ちなみに英語では「Magnifiers」
一般ユースから、ロービジョンの患者さん、そして、仕事でお使いになる方と、様々な方々が日々ルーペを使っています。
あまり聞くことのない「ルーペ」について、少しだけご紹介します。
適切なルーペの倍率
「ルーペは、(倍率が)高い方がよく見える!」とお思いの方が多くいらっしゃいます。
ルーペの倍率は、ご自身の視力に合わせて適切な倍率を選ぶことが大切です。
ルーペの距離
ルーペは、倍率(≒ディオプター)によって「目ーレンズ(ルーペ)ー対象物(見たいもの)」の距離が異なります。ピントが合わず、はっきりした拡大像が得られない経験はありませんか?
レンズの種類、形状
ルーペに使われるレンズは、一般的に「凸レンズ」と呼ばれるレンズを用います。当社の製品には、様々なレンズが使われています。
PXM光学樹脂
PXM光学樹脂は、Eschenbach Optikが長年の研究でたどり着いた、ルーペに適したプラスティック素材です。一般的なプラスチック、ガラスレンズとの違いはどこにあるのでしょうか?
ルーペ+ライト
ルーペにライトをつける。今でこそ当たり前のように思えますが、実はEschenbachOptikが世界で初めて製品化しました。ルーペ+ライトの効果を見てみましょう。
Q&A
お客様から多数いただくご質問をまとめました。もし下記でも解決しない場合は、お気軽にご相談ください。